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日龍峯寺の年中行事


節分祭(星祭り)

千灯供養(ローソク祭り)

ムーンライトコンサート
縁日護摩祈祷
毎月第三日曜日 10:00~


【護摩とは】
護摩とはサンスクリット語の「ホーマ」からきています。祈願と名前を書いた護摩木をお一人づつ読み上げて護摩 壇の火へ投じて祈願を致します。当日は本堂内陣へ入っていただきお加持をいたします
節分祭(星祭り)
2月第1日曜 11時~、13時~



立春は新年と考え大晦日に相当する為、前年の邪気を全て祓い、千手観音菩薩様のご加事を得て予期せぬ災難も免れ、健康と知恵と財福にも恵まれ、如意円満で幸福な年となるようご祈願いたします。
祈願の後は、千本桧のある境内で豆まきを開催します。厄年の方々が、福豆や福もち、お菓子をまき、大勢の参拝客が袋いっぱいに拾い集めます。
日時 令和7年2月2日(日) 午前11時・午後1時
場所 本堂
厄除け祈祷
下記の表に当たっている方は厄除け開運祈祷をお勧めいたします
ムービーメーカー
【年齢による一般的な厄年】
〇男性本厄 〇女性厄年
25才・42才・61才 19才・33才・37才61才
※前厄と後厄の祈祷もお勧めします(数え年)1
【九星による厄年】
令和7年厄年早見表1

大般若祈祷会
当山では春季法要として『大般若祈祷会』を厳修しております。
大般若経とは今から千三百年以上前に中国の僧『玄奘』三蔵法師がインド(天竺)から経典を持ち返り漢訳したものです。
大般若経は、お経そのものがとてもありがたく尊いものですが、巻数は六〇〇巻と膨大な長さのため、経典全体を一度に読誦することが困難です。そこで、十数名の僧侶が大声で一斉に表題を読み上げ、経文を読誦しつつ経巻を扇形に広げて折り本をサラサラと開き流します。その時おきる風を「般若の風」といい、この風で尊いお経の功徳をいただき、また最後に僧侶が大きな声で「降伏一切大魔最勝成就」(一切の大魔を降伏すること最も勝れて成就せり)と喝破されますので、それに合わせて祈念し、国家安穏、除災招福、無病息災、病魔退散、所願成就、並びに各々の祈願を祈念いたします。
日 時 令和5年4月16日(日)午前11時より
場 所 日龍峯寺本堂
あんじんの灯(ともしび) あんじんとは、仏さまの功徳で不安を無くし心のバランスが取れた状態をいいます

開催期間 令和5年9月29日~10/22まで ※雨天中止
大法寺 9/29~10/1 18時~20時
高澤観音・日龍峯寺 10/6~10/8 18時~20時
三田洞弘法法華寺 10/13~10/15 18時~20時
岩戸弘法弘峰寺 10/20~10/22 18時~20時
開催期間中 特別御朱印授与 拝観無料 写真撮影スポットあり
秋の夜長、和のライトアップで幻想的な各寺院へ是非ご来場ください
あんじんの灯PV https://youtu.be/9D2hEMzP8fk
特別開帳
令和7年11月16日(日) 9:00~17:00

両面宿儺 特別開帳
両面宿儺により開創されたお寺
寺伝によると仁徳天皇の時代(五世紀前半)、飛騨の国に両面宿儺
(りょうめんすくな)という豪族がいた。
この異人、天皇に叡聞に達し都に上り御対面した。その帰り、美濃
加茂野ヶ原で休憩していると、どこからともなく鳩二羽が不思議な
さえずりをなして、高澤の峰に飛び去った。異人は不思議に思い
里人に尋ねると、『高沢の山脈に池あり、神龍住みて近郷の村人に危害を及ぼす』と聞き、はるかの峰に登り、大悲の陀羅尼を唱え神龍
を退散させ、この峰に寺を開創したという。
限定御朱印=2種類
⇩書置き500円
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⇩直書き300円
