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目安としてご覧ください
仁王門から本堂まで
約150m 徒歩約5分
第一駐車場から本堂まで
約300m 徒歩約15分
第二駐車場から本堂まで
約350m 徒歩約17分
参拝にかかる時間
約30分
※第一駐車場から本堂へ向かう場合
※クリックすると、拡大表示されます。
鐘楼
昭和十一年再建立以前の建物は昭和六年焼失。参拝された方は、いつでも鐘を撞くことができます(申し出不要)。
年末年始には、多くのお客様が訪れ、鐘を撞きます。
不動堂
寛政五年の建立、東参道中腹にあり修験者の道場です。
不動明王像が安置されています。
薬師堂
貞亨五年建立、昔は表参道、薬師丘にあったと伝えられています。
薬師如来坐像、日光菩薩、月光菩薩が安置されています。
金比羅堂
文政三年建立、全体が良くまとまった美事な建造物で豆千代家先祖の寄進です。
白山鎮守社
一間社流造り桧皮葺で、天文三年の建立。
室町末期に、既に桃山調の色彩が伺われており、すっきり整った見事な建物です。
籠堂(こもりどう)
文化三年の建立で、在りし日の盛況が偲ばれます。岐阜県指定重要文化財です。
※籠堂とは、信者や行者等がこもって祈願、修行する堂のことです。
仁王門
亨保三年建立、典型的な江戸様式阿吽の金剛力士が安置されています。
江戸時代の天井絵は見事です。仁王門から本堂まで三百段の階段が続きます。
客殿
大日山日龍峯寺は尾張寺社奉公の直轄地で、明治新政府以前までは大日坊、東光坊と両坊が輪番にて当寺を管理運営していました。
明治初年合併し、東光坊所在地に坪数百坪に及ぶ大客殿を明治九年に建立しました。
霊木千本桧
両面宿儺が登山の折杖として使用された桧杖が、千本の枝葉群立し往時の面影を偲ぶ稀に見る霊木です。
みたらしの霊水
本堂裏の洞窟より湧き出ている霊水です。
眼病、ぼけ封じ、子宝、病気平癒に特に効くと云われています。
宝筺印塔(ほうきょういんとう)
1333年建立。岐阜県指定重要文化財。宝筺印塔の中には、源頼朝を分骨埋葬したと伝えられています。